- カテゴリー ツール
- サイズ35.33 MB
- 動作環境Android 6 and up
- ダウンロード 500,000,000+
- パッケージ名 com.google.ar.lens
- 年齢制限 3
Googleレンズアプリは、カメラで撮影した画像や、スマホに保存されている画像から情報を検索できるアプリです。花の名前を知ったり、商品を探したり、テキストを翻訳したりと、様々な用途で活用できます。
最新アップデート
Google レンズで利用できるAR翻訳(Lens AR Translate)では、翻訳された文章がより自然に見えるようになる。これまでは、翻訳後の文章はもとの画像を隠すようなかたちで表示されていたが、今後のアップデートにより元の文章がそのまま置き換わったかのような自然な表示で利用できるようになる。
2020/03/10 放送の「教えてもらう前と後」で東大生のスマホアプリの調査から、「Googleレンズ」が紹介されました。Googleレンズを利用すれば、カメラを目の前のものをかざすだけで映った情報を瞬時に読み取り、検索したり、情報をテキスト化したりするまでもできます。仕事にもっと効率化になり、日常生活に多彩多様な楽しみを増やしてくれます。たとえば、もらった名刺上の連絡先を保存する、記載されたイベントをカレンダーに追加する、目の前の可愛いワンちゃんの種類を表示する、向こうにある建物の詳しい情報を表示するなどの操作が全部簡単にできます。もちろん精度は完璧とは言えないが、日常生活なら十分役に立ちます。
利用できる場所:
- Googleレンズアプリ(Android)
- Googleアプリ、Google Chrome、Googleフォト、カメラアプリ(Android、iPhone)
- Webブラウザ(パソコン、スマホ)
Googleレンズの使い方
- Androidスマートフォンまたはタブレットで、GoogleアプリまたはChromeアプリを開きます.
- 検索バーのGoogle Lensアイコンをタップします.
- Googleレンズを起動したら、カメラを被写体に向け、検索アイコンをタップして撮影します.
- または、既存の画像をアップロードします。ギャラリーから写真を選択します.
- 画像の一部を検索する場合は、画像をタップし、選択範囲を囲むボックスの角をドラッグして調整します.
- 画面下部で、スクロールして関連する情報を見つけます.
- 検索結果を絞り込むには、「検索に追加」をタップし、キーワードを入力します.
1. Googleレンズを起動:
2. 画像を選択または撮影:
3. 検索範囲を選択:
4. 検索結果を確認:
Googleレンズの便利な機能:
- 見慣れない植物や動物の写真を撮影すると、その名前や種類を教えてくれます。
- 外国語の看板やメニューなどを撮影すると、日本語に翻訳できます。
- 好きな商品の画像を撮影すると、その商品がどこで売られているか、お店の場所や営業時間などがわかります。
- 好きな写真の画像を撮影すると、それに似た画像を探せます。
- QRコードやバーコードの読み取り、手書きのテキストの認識、名刺の情報をスマホに登録など、様々な機能があります。
植物や動物の特定:
テキストの翻訳:
商品やお店の検索:
似た画像を探す:
その他:
Googleレンズのメリット
- 画像検索:目の前のもの、写真、印刷物など、画像から情報を検索できます。類似の画像、関連する商品、場所などが見つかります.
- テキスト認識と翻訳:画像内のテキストを読み取って、Google翻訳で対応言語に翻訳できます。手書きの文字を認識して、スマホにコピーすることも可能です.
- 商品検索:写真に写っている商品や類似の商品を検索できます.
- スポット検索:建物やお店の場所や営業時間を調べたり、地図を表示したりできます.
- バーコードやQRコードの読み取り:簡単に読み取って、関連する情報にアクセスできます.
Googleレンズのデメリット
- 認識精度:暗い場所や反射が強い場所での撮影、複雑な画像、文字が小さすぎると認識精度が低くなることがあります.
- 情報の正確性:検索結果が必ずしも正しいとは限りません。検索結果を鵜呑みにせず、自分で確認することが必要です.
- 静止画のみ:動画や動いている画像から検索することはできません.